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【開催レポート】新たな出会いと、次の一歩を踏み出す場所。「第2クール キャリアリデザイン・ドラフト会議」

【開催レポート】第2クール キャリアリデザイン・ドラフト会議

開催日:2026年9月28日(月)
会場:福岡市科学館サイエンスホール


3分間のスピーチが終わった瞬間、会場に「いいね!」のパネルが一斉に掲げられました!

その数、約80枚。

登壇した女性を応援するため、企業やキャリアコンシェルジュ、会場にいる参加者たちが掲 げたパネルの数です。

9月28日、福岡市科学館で開催された「第2クール キャリアリデザイン・ドラフト会議」。 この日、22名の女性と25社の企業が集まりました。

ただ、この日の堂々とした姿は、最初からあったものではありません。

■ 「自分の経験や強みに、自信を持てるまで」

冒頭のステージで発表する女性の、応募アンケート
「自分の社会人としてのスキルや経験は?」
その問いに対する回答は、「あるともないとも言えない」。

そんな彼女も、プログラムを重ねる中で、少しずつ自信をつけていきました。

プログラム参加女性たちは、「ブランディング講座(オンライン)」「キャリアの棚卸し、 コンシェルジュとの面談(オンライン)」「印象アップ講座+スピーチリハーサル(対面 )」に取り組みながら、自らの強みに気づき、ドラフト会議への準備を進めていきます。

【ブランディング講座】


アーカイブ講座で、好きな時に好きな場所から「ブランディング講座」を受講しました。

【キャリアの棚卸し(キャリアシートの作成)、コンシェルジュとの面談】

専任のキャリアコンシェルジュとの個別面談では、これまでの仕事や子育てなどの経験を振 り返り、キャリアの棚卸しを実施。客観的な視点で強みや経験を整理しながら、「数年後に どんな自分になっていたいか」という将来像も一緒に描いていきました。

また、面談だけでなく、日々のLINEでのやり取りを通して、一人ひとりの状況や気持ちに寄り添いながら継続的にサポート。

【印象アップ講座 +スピーチリハーサル  9/16】


本番に向けて実施したのは、声と表現指導の専門家・藤重知子先生による印象アップ講座。 姿勢や発声、表情、対話を意識した話し方などを実践し、登壇者3名は3分間のスピーチリハーサルにも臨みました。

リハーサルでは、藤重先生やキャリアコンシェルジュなどからフィードバックをもらい、そ れぞれのスピーチをブラッシュアップ。本番に向けて、伝え方を磨いていきました。

■ 当日の様子 【キャリアリデザイン・ドラフト会議 9/28】


  • Aさん
  • 事務職から総合職・支部長を経験。収入を維持しながらキャリアアップを目指す。

  • Bさん
  • 接客・実験補助・事務派遣を経験。育児と仕事を両立できる仕事を目指す。

  • Cさん
  • 幼稚園教諭・保育士・介護職を経験。保育業界から他業種への転職を目指す。

    ステージ上で「次のキャリア」を自分の言葉で語る3人の姿に、会場から大きな拍手が湧き 起こりました。 ドラフト会議は「選ばれる人を決める場」ではなく、「挑戦する人を応援する場」です。

    約80枚のパネルは、登壇女性はもちろん、会場にいる全ての参加女性へ向けたエールになります。

    拍手とエールに包まれた会場は、引き続きテーブル交流へ。
    5つのテーブルに分かれて行われたワールドカフェでは、参加女性と企業がテーブルを囲み、対話のきっかけを作りました。
    参加女性からは「女性職員の割合はどのくらいですか?」「子育て中に何かあったときも、対応していただけますか?」「未経験でもチャレンジできますか?」 といった質問も。
    求人票だけでは分からない、働く上で気になることを直接尋ねる機会となりました。

    そして、交流がさらに深まったのが、その後のフリー交流。
    参加女性が気になる企業へ質問に行く一方、企業からも、「今回、この職種は求人一覧には載せっていないけれど、あなたはこの仕事が合いそう」「これまでの経験を、うちのこんな仕事で生かせるのでは」といった声があがりました。

    企業と参加女性が互いを知り、選択肢を広げていく。
    それこそが、キャリアリデザイン・ドラフト会議ならではの光景です。

    あちこちで会話が弾み、館内の熱気は最高潮に。
    ついには空調を2度下げてもらうほどで、会場の盛り上がりを思いがけない形で実感する時間となりました。

    ■ 参加者・企業の声

    ◆ 企業が感じた「出会いの価値」

    企業の方々からは、

    • 「求職者と企業が直接交流できる、貴重な機会だった」
    • 「多様な経験を持つ方々と接点を持てた」
    • 「女性が活躍できる環境づくりについて、学びがあった」
    • などの声が寄せられました。

    ◆ 参加者が感じた「変化」

    • 「今回、プログラムに参加したことにより、目が覚めました」
    • 「自分の経験や強みに自信を持つことができた」
    • 「今後のキャリアについて前向きに考え、一歩踏み出すきっかけになった」

    • ドラフト後のアンケートでは「参加して良かった」が100% を記録しました!

    ■ まとめ

    すべての出会いが、その場でマッチングするわけではありません。
    だからこそ、直接会って、話して、知る。
    その時間そのものが、この会の大きな意味なのかもしれません。
    「選ばれる就活」から「選び合う就活」へ、女性と企業が直接出会い、お互いの可能性を探る。
    9月28日のドラフト会議は、そんな新しい就職活動の形を体験する一日となりました。

    「キャリアは、何度でも描き直せる。」
    キャリア・リデザイン福岡は、経験やスキルを活かしながら自分らしい新しい働き方を見つけ、次の一歩を踏み出す女性と共に歩んでいきます。


    【主催・運営】

    主催:福岡県
    運営:Work Step株式会社 / NPO法人ママワーク研究所 / 株式会社ビープラスト

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